2018/12/06 米国市場雑感

S&P500は-0.15%の2695.95。

朝っぱらから時間外で大きく下げ、そのまま窓を開けての寄付は暫く揉んだものの、売られては直近安値を割って2621をつけた。そこから反転するも、揉んでいた価格帯から抜け出せないでいたが、来年度の利上げ停止観測記事を契機に2680のレジスタンスをブレイクし、大きくリバウンドした。10月安値を割らずに反転したという点ではポジティブな見方ができるものの、10月安値と11月安値を結んだトレンドラインをブレイクしまっている点が気になる。

ストキャスティクスは何とも微妙な位置であり、RCI短期線としてはまだ下げ始めたばかりといったところ。2702には100時間MA、2715には200時間MA、2720には20日MAがあり、直近の上値は重たそうな感じがある。2720レジスタンス、2621サポートで暫く揉むか、レンジ下端で押し目買いされ反転し2760を目指すか、どちらの流れになるだろうか。MACDのデットクロスが見えているので、もう一押しの下げには警戒したいところ。ヘッドラインで下げてヘッドラインで上げている相場が続いているので、どのような流れになるにせよ、暫くはヘッドラインや経済指標頼みの相場になりそうである。

PRCの最大値は11/20の水準まで上がってきた。ここらで一旦下げ止まりと考えることもできるし、もう一段上に行くことも考えられる位置。これでストキャスティクスやRCI短期線が下げていたら、短期的に底打ちといった見方ができたのだが、ここ数日で一気に下げたこともあって具合が悪い。

 

 

S&P500は11月安値を割ったが、NASDAQは割らず、10月安値にも届かず反発した。ただ、NASDAQの場合、ストキャスティクスとRCI短期線が調整始めの高い位置にいるので、短期的な調整が終わったとみるには収まりの悪い足。逆三尊がちら見えしているが、これは気が早いだろう。20MA、7280付近が当面のレジスタンス。6984がサポート。

 

 

小型株は11月安値だけでなく、10月安値もブレイクしており、S&P500やNASDAQと比較して弱い状態が続いている。チャネル下端で反発と好意的にみることもできなくもないが、下の方のレジスタンスで止められて引けており、もう一段の下げを警戒したいところ。ストキャスティクスとしては反発してもいい頃合だが、RCI短期線としては若干の下げ余地があり、MACDのデットクロスが見えている。

 

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