2018/12/21 米国市場雑感

S&P500日足

S&P500は-2.06%の2416.58。

寄付はNY連銀総裁によるFOMCの火消しコメントで大きく反発、一時2500を奪還したが直ぐに失速。一部政府機関閉鎖を辞さない覚悟を示すトランプ砲も手伝って反落し、以後2440付近で揉み合い。引け前になり売られ始め、米中貿易絡みのヘッドラインも手伝って2408をつけた。2017年7-8月のレンジ下限2507が意識されたか、引け前は若干買い戻される。

9日連続の陰線のクリスマスセール。米国でも追証が話題に上がり始めた。 FAANGを始めとしたテック系のNASDAQ主要銘柄の下げが凄まじく、NAS100は-4%を超えて下げる投げ売り祭り。

PCRは急騰し、終値では2010年以来、最高値でも2011年以来の歴史的な水準。VIXを30超えた。直近の下落目標となる2417-2405帯に挑戦したことで、そろそろリバウンドが望めそうな頃合になってきた。とはいえ、FOMCで市場を気にする必要のなくなった大統領が政府機関の長期閉鎖も辞さないコメントを出すなど、休日中にどんな売りネタが出てくるか分からず、予断は命取りか。今のような弱気相場では、どんな湿気った売りネタでも燃え上がってしまいやすい。

PCR週足
PCR週足(最高値)

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